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2006'07.03.Mon

ゆかいなかえる

ゆかいなかえる

 けふの旅先は、
昼寝
*ジュリエット・キープス・作 いしいももこ・訳 
 『ゆかいなかえる
*マレーク・ベロニカ・作 とくながやすもと・訳
 『ラチとらいおん

*安西水丸 『がたんごとんがたんごとん

 『ゆかいなかえる』。
 たのしい、かえる4兄弟のおはなし。
 かえるの表情、行動が、ゆかいで可愛い。
 1歳の頃、Yがはじめてこれをもってきた時には、実はほどんど期待していなかったのだが、1度読むと、自然なたのしさがある。
 何度も繰り返し、旅してきたところ。 
 かたつむりのかくしっこの場面や、かえるたちを食べようとやってきたかめの、甲羅の上にたってかめをあざむくところなどで、Yはちょっと、笑う。
 すごーく可笑しいわけではなく、“なんだかちょっと”、笑ってしまう、自然な楽しさなのである。
 何度読んでも楽しく、苦にならないのは、石井桃子さんの訳がとてもよいからだと思う。
(大好きなピーターラビットも、石井さんの訳!)
 簡潔で、軽やかな文体は、かえるたちのゆかいなひと夏にぴったり。
 ずっと、である調できているのに、最後の1文だけ、ですます調で終わるところなんかも、こころにくい。

がたん ごとん がたん ごとん

 夜は手短に『がたんごとんがたんごとん』。
 この絵本は、我が家にはない。
 Yは、図書館でみつけると必ず借りてきて、わたしにはリクエストせず、もっぱら一人旅をしている。
 「おはなしおはなし♪」と、一人旅でも、読み聞かせ会なのが、最近の常。
(「くまちゃん、きいて!」と、ぬいぐるみを座らせて。)
 わたしに「きいて!」と言って、読んでいるときよりも、一人旅している時の方が、集中しているのか、面白く読むので、旅しているなと思ったら耳で聴くことにしている。
 このあいだ、そのように耳をそばだてていると、

がったんごっとんは、たべものをさがしにいきまーす。だれかくるといいなあ・・・

 と、楽しげに読んでいた。
 読むたびに汽車と親しくなって、汽車の気持ちになれるんだね。
 新しい汽車の一面を(それは、Yのこころの成長なのだろう。)いつも楽しみにしている母である。
 一人旅の様子をうかがい知れるのも、こうして音読しているあいだだけ。
 いつか、ほんとうに一人で旅に出ちゃう。
 わたしみたいに。

 いつも、いつでも、「いま」をありのままに、大切に。
(・・・できたらな。と、夜になると思えるのであった。)
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