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2006'06.29.Thu

わたしがおひさまだったら

P1030631.jpg

 けふの旅先は、
*片山健 『わたしがおひさまだったら
*ジュディス・カー・作 晴海耕平・訳 『おちゃのじかんにきたとら
*岸田衿子・作 中谷千代子・絵 『かばくん
*小風さち・文 山口マオ・絵 『わにわにのおでかけ
*つちだよしはる 『おいしいえほん

 「わたしがおひさまだったら」と、女の子が空想の翼を広げてゆくお話。
 片山健さんの油絵で、のびのび描かれている。
 おひさまになって飛び回る女の子に、読み手もまるでおひさまになったかのような、きらきらした気持ちになる。

 この空の色、この真夏のこどもたち、石垣に似ている。
 この絵本、大好き。
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2006'06.29.Thu

おなかにいたときの話

 夕食が済み、ゆったり過ごししていると、娘がこんなことを言い出した。
 「Y、おなかにいるとき、おかあさんのこと、みてたんだよ。」
 「(!!)そうなのー、みてたのー!?」
 「うん。(お腹を撫ぜて)こうやって、いいこいいこってしてた。」
 「(おおー!?)そうだよー、可愛いわね、いいこいいこって、いっつもおなか撫でてたよー。」
 「うん!」
 
・・・その後、その話題は終わったのかと思っていると、台所でデザートのレシピを目にして、
 「おかあさん、(Yが)おなかにいるとき、プリンたべてたでしょう。」
と、まだ続いている。

 これには、驚いた。
 わたくし、妊娠後期に、それまでは特に好きなわけでも、作ったこともなかったプリンを、せっせと作り、せっせと食べていたのである。
 (妊婦といふもの、甘いものとりすぎてはいけませんね。)
 それにしても、母親が食べていたものまでわかるものなのかしら?
 
 「おなかにいる時」の話や、前世の話をしたり、「そういう世界」とふいにつながって不思議な言動をしたりするのは、3歳くらいに多いようだ。

 なんだかんだいって、わたしは妊婦の時、こどもを授かって嬉しくて嬉しくて、幸福であった。おなかの中に大事な人がいるというのは、なんて満ち満ちているんだろう!と。
(そりゃ、みなさんそうですね☆)
 こころを通わせていたくて、おなかに話しかけていたのを、感じていてくれ、こういう記憶をぽろりと見せてくれると、通じていたのね、と嬉しい。 
 おなかを撫でている母の記憶、これから忘れてしまうのだろうけど、こころのどこかにそれを携えて、強く生きていく糧にしてほしいと思う。

 Yは、6月で3歳になった。
 おなかの中で、生まれ、育まれて、生まれる準備をしていたことを考えると、もうやがて4年も、生きてきたことになるのだなぁ。
 そして、先は長ーい!!
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2006'06.28.Wed

わたしとあそんで

わたしとあそんで

 けふの旅先は、
*マリー・ホール・エッツ・文/絵 よだじゅんいち・訳
 『わたしとあそんで
*『ぐりとぐら』

 エッツの『わたしとあそんで』。
 これを読んだ後は、だいたい、既に目をこすっている。
 いろんな生き物たちが登場してくる、繰り返しのリズム、そして、最後のなんともいえないような、女の子の笑顔、はちきれそうなくらいの幸福感が、眠りへ導いてくれるのかな。

 朝日が昇って、露の光った朝、「わたし」ははらっぱへ遊びに行く。
 ばった、かえる、かめ、りす、かけす、うさぎ、へびと出会う。
「あそびましょ」と近づくけれど、みんな逃げてしまう。
 だあれも遊んでくれない・・・。
 だけど、じっとしていると、ちいさなお友達たちがみんな、みんな、戻ってくる・・・。

 さて、ここ八重山は、自然に恵まれている。
 庭には、蝶になる青虫がいて葉っぱを食み、黄色い蝶やオオゴマダラがふわふわ飛んでくる。ばったやかまきり、てんとうむし、かたつむりに、蛍、しっぽのあおいとかげも、みつけることができる。
 夏、今、外では「うしうしうしうしうししししし・・・・・」
と笑っているかのような、蝉の声。空蝉。
 家にはやもりがお住まいで、その食事の様子を観察することができ、雨が降れば、セマルハコガメが散歩しているのに出会うこともある。亀はのろまと言うけれど、こちらは陸亀、けっこう速かったりする。
 海に行けば、綺麗な色した魚、貝、やどかり・・・。
 てのひらをパーにしたようなクモ、時々出会う巨大ムカデには、どっきりする!!
 つまり、けっこうな「いなか」なのである。
 (虫嫌いの人は、住めないだろうなぁ。)

KICX0362.jpg
            オオゴマダラ

 Yも、この絵本の「わたし」と同じように、
「とりさん、あそびましょ」
と、話をしている。
 走って傍へ行って、逃げられるのだけど、それでも楽しいらしい。 
 家に遊びに来る黒猫ちゃんとは、ちょっとずつ距離を縮めて、猫の方で抱っこさせてくれるようになった。

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2006'06.27.Tue

ちいさなちいさなおばあちゃん

ちいさなちいさなおばあちゃん

 けふの旅先は、
 昨日とおなじ、であった。
 ただちょっと違うのは、わたしが読んだのではなくて、Yが読んだということ。
 夏バテで、頭ががんがんし、消化不良でもどして、ぐったりしていたわたしに、
 「おかあさん、なによむ?」
 「なんでも・・・Yの好きなのでいいよ・・・」
 「じゃあ、よむよ」
 「あ、きょうはYが読んでくれるの・・・?」
 「ん。あたまいたいから」
 そう言って、『ちいさなちいさなおばあちゃん』を開いてくれた。
 おお娘よ、やさしく育ったこと!!と弱ってる身に、じーんときた。

 ベスコフの絵本は、Yにとってこれが初めて。
 1度読んであげると、1人旅。
 帰省後、まさに本の虫と化しているのである・・・。

 ちいさなおばあちゃんが、ちいさなめうしからしぼったお乳を、ちいさなこねこが飲んでしまったのをみて、「ねこやっ」と言う。
 すると、ねこは、
 “もりへにげていってしまって、もうかえってきませんでした。”
 でも、その後に小さく、
 “でもねやっぱり、そのうちにおばあちゃんちへかえったとおもいますよ。エルサ・ベスコフ”
 とあり、ほっとする。

 そして、Yの読むには、
 「おばあちゃんは、りんごがだいすき。・・・だいすきなんだって。←(教えてくれる)」
(そんな文章はでてこないが、よくみると、庭に林檎らしき木が。)
 「おばあちゃんは、“ねこやっ”とおこりました。」
 「ねこは、木のかげにもぐりこみ、雲をみていたそうです。」
 (一人旅では「ねこは、そとへ出て、木のこしかけによこになりました・・・」)
 
 さらに、『モペットちゃん』と『赤ずきん』を開いて読んでくれた。
 この『赤ずきん』、挿絵がとっても美しい。

赤ずきん

 さて、これで眠れるんだと思ったら、やはりそんなはずはなかった。
 しっかりと「ぐりとぐら」を読まされる母であった・・・。
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2006'06.26.Mon

ぐりとぐらのかすてら

ぐりとぐら

 けふの旅先は、
*『ぐりとぐら
*エルサ・ベスコフ・作 いしいとしこ・訳
 『ちいさなちいさなおばあちゃん
*ピーターラビットの絵本5 『モペットちゃんのおはなし
*グリム童話 バーナディット・ワッツ・絵 生野幸吉・訳
 『赤ずきん
 
 久しぶりに『ぐりとぐら』を読む。
 Yの一人旅では、タイトルが、『ぐりとぐらのかすてら』になっていた。
 そして、
「こんなにおおきなたまご、Yんちのれいぞうこに、はいんないよねえ!」
 と言う。
 こどもの頭の中で、あのたまごはどれくらいの大きさなのだろう??
 確かにわたしも子供の頃、あのたまごは自分よりも大きいのだと感じていたように思う。
 やっぱりぐりとぐらに同化しているからかな。 
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2006'06.25.Sun

日曜日の風景

P1030572.jpg


 石垣島、凧あげをしていました。
 マンタ、オオゴマダラ、カンムリワシ、ヨナグニサン、タコとかイカとか・・・。
 そして、あれはもしや、ハブクラゲ・・・?
 こちらならではの生きものたちや、いろんなのが、たくさんたくさん、心地よさそうに飛んでいました。
  
 夏の日差し。
 眩しくて、ぜんぶが光って見えます。 

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2006'06.25.Sun

森のおひめさま

森のおひめさま
ジビュレ・フォン オルファース・作 秦 理絵子・訳

 森の なか
  森の ちいさな おひめさま
  まどから そとを ながめてる
  ほらほら あさの かぜさんが
  おてつだいの つゆのこを
  こちらへ おくって きましたよ


 1つ目の記事は、こんな風に始まる、『森のおひめさま』。
 夜眠る前に、この頃よく開いている絵本で、森のおひめさまの、素敵な1日のお話。
 つゆのこ、こけのぼうや、からすの先生、動物たち、きのこぼっこ、ほしのこたちが、おひめさまの世話をし、導く。
 派手な展開はないが、静かにこころが弾んでくる。
 
 おひめさまの髪は長く、金色で、頭の上には冠が。赤い服を着て、金色の靴を履いて。

 きょうも たくさん
  わらって あそんだ


 どのページの絵も素敵だが、星の子どもがやってくるところの絵は、
どきどきしてくるほど。
 一目見て、惚れ込んでしまった。
 数ある絵本の中でも、ずっと読み継いでいきたいと思った1冊である。

 読み手はさておき、こどもはどうかと言うと、木の実を拾ったり摘んだりするのが大好きなこどもは、きっと気に入る。
 娘Yは、花や実などの植物でページが飾られているのに嬉々として、絵の実を摘んでは食べ、手を忙しくさせている。
 優しい言葉たちを、目をきらきらさせて、水を飲むように聴く。
 こんな素敵な本に出会えて、こどもと読み交わせるなんて。

 今日もいい1日だったと思って眠りに入れるように。

 それを踏まえて、けふも旅立つ、絵本の国へ。
 
 
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2006'06.21.Wed

夏至

 夏至ということで、なんともなしに、こちらに書くことにした。
 意味があるようでいて、ないような、
 意味がないようでいて、あるような、
 あるとするなら、
 それは、夏至だから。

 なんて。
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